はじめに
先日、「React Road」を公開しました 🎉
これは、React の学習をより実践的に、
プロジェクトベースで進めることができるサービスです。
同時に、b13o コミュニティの活動と、大きく重なるサービスでもあります。
なので、本記事では、
React Road の概要や、b13o コミュニティについて、要点をかいつまんで紹介します。
React Road とは?
React Road は、実践的なプロジェクトで React を学ぶためのプラットフォームです。
公開された Web サイトや、ロードマップを通じて、
実践的なプロジェクトで、React を学習することができます。
具体的には、以下のような特徴があります:
- 初心者から上級者までのレベル別プロジェクト課題
- 実際に仕様・デザインを見ながら実装を体験
- ロードマップに沿った学習パス
React Road は、基礎学習後の「次は何を作ればいいの?」という悩みを解決します!
「基礎学習 → オリジナルアプリ開発」の間のステップとして、
ぜひ活用してください!
▼ 下記でも、React Road の開発背景や使用技術について、紹介しています:
毎週開催の React ハンズオン勉強会!
そもそも、React Road は、
React 学習コミュニティ「Blueberry Mojito(b13o)」の活動から生まれました。
b13o コミュニティでは、毎週 React のハンズオン勉強会を開催しています。
勉強会の特徴は、以下の通りです:
- ハンズオン形式で、資料を参照しながら一緒にアプリを構築
- リアルタイムで質問・相談しながら学べます
- 基礎〜実践まで、様々な難易度のプロジェクトに挑戦していきます
特に嬉しいのは、
勉強会を通じて React Road に掲載するコンテンツが、継続的に増えていくという好循環が生まれていることです。
コミュニティメンバーの、学習の軌跡が見える形で残り、
それが次の学習者の助けになる、という流れですね!
(ただし、解説資料やリアルタイムの質問などは、参加者限定です 😎)
▼ 下記の勉強会の紹介ページもリニューアルしたので、ぜひご覧ください:
コミュニティ駆動で!
b13o コミュニティの活動、そして React Road の開発・運営において、
重視しているのは「コミュニティ」の力です。
プログラミング学習には、大きく分けて 2 つの難しさがあると考えています:
- プログラミング自体の難しさ
- 自己管理をして長期的に取り組むことの難しさ
特に 2 つ目の問題は、多くの学習者が直面する壁です。
単なる情報は、検索したり、AI に聞けば出てくるので、学習自体のハードルは低いです。
とはいえ、たくさんの情報の取捨選択、確認作業は大変です。
もっというと、学習を継続するためのモチベーション維持なども大変です。
なので、b13o は、
コミュニティとしてざっくばらんに色々相談できたり、
情報を得られるようにすることを、目指しています!
要は、
- 1人で作業に集中・のめり込む時と、
- 質問・相談・情報共有して人と関わる時の、
バランスが重要ですね 👍
おわりに
b13o コミュニティは、今後も、
- 勉強会(もくもく会や LT 会)
- ハンズオンワークショップ
- 毎週の教材
- 情報発信や継続開発
など、コツコツ活動を強化していく予定です。
そして、React Road が、
React を学んでいる方の実践的なスキルアップの一助となれば、嬉しいです。
ぜひ、共に学習して、開発をして、アウトプットしていきましょう!!!
最後まで読んでいただだき、ありがとうございます 🥳
ぜひ React Road をチェックしてみてください!
そして、b13o コミュニティの ハンズオン勉強会 にも遊びに来てください!
Happy Hacking :)